ふるさと納税はいつまでに申込めば良いか

ふるさと納税はいつまでに申込めば良いでしょうか。

ふるさと納税に締切日のようなものはあるのでしょうか。


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結論から言うと、ふるさと納税に締切日はありません。

いつでも好きなときに申し込めば良いのです。


しかし、ふるさと納税の目的によっては、締切日のようなものが、あります。


例えば、どうしても手に入れたい返礼品がある場合、

当然ながら、返礼品が無くなる前に申し込まなければなりません。


特に、フルーツなどの旬のものについては、申し込みの時期は、旬の時期のずっと前になりますので注意が必要です。


そして、ふるさと納税の本来の目的である「節税」のことを考えた場合、

「確定申告」に間に合うことが大前提となります。


確定申告とは、12月31日までに発生したお金の使い道などについて申告をすることです。

その申告の期限は、翌年の3月15日です。


つまり、翌年の3月15日に確定申告をするお金については、12月31日までに使わなければならないことになります。


12月31日を過ぎてしまうと、翌々年の確定申告分となり、“節税も翌々年の税金” に対して行われることになるからです。


ふるさと納税_寄附のタイミング.png


またさらに、各自治体の年内の稼働日(営業日)についても注意しなくてはなりません。

12月31日に寄附を申し込んでも、通常は、12月31日はお役所はお休みです。


いつまでに寄附をすれば、年内分として受け付けてもらえるのか、事前に確認しておく必要があります。


また、どうしても申し込みたい返礼品が年内に見つからない場合には、「ふるなびふるなびグルメポイント)」でとりあえずポイントに変えておくというのもひとつの手です。

   こちら ↓ ↓


 

ふるさと納税の情報サイト

「ふるさと納税」が現在のようにブームとなった理由のひとつに、ふるさと納税の情報サイト(ポータルサイト)の存在があると言われています。

逆に言うと、ふるさと納税の実施自治体が増えたことにより、以前のように、雑誌やテレビでの情報収集だけでは追いつかなくなってしまったのです。


現在、ふるさと納税の情報サイトは15~20サイトほどあるようです。

そして通常は、それらのサイトの中から自分の気に入ったものを見つけて、2~3サイトを利用します。


一つのサイトに集約できれば一番良いのですが、現在、全ての自治体を網羅しているサイトは “総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」” しかありません。

しかし、この総務省のサイトは、寄附先を “地域名(自治体)から検索する” 構成になっている点と、寄附の申し込み等については、基本的に自治体と “直接やりとりする” 形になっているので、少々使いづらいのです。


 こちら >> 総務省|ふるさと納税ポータルサイト


そして、その次に掲載自治体数の多いサイトと言うと、「ふるさとチョイス」になります。


 こちら >> ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]


ふるさとチョイスは、自治体名からだけではなく、返礼品のジャンル等からも寄附先を検索することが可能です。

しかし、自治体数が多い分、「サイト上から寄附の申し込みができる自治体」と、
「 “直接やりとり” しなければならない自治体」が混在していることが、難点と言えば難点です。


こういったことから、ひとつのサイト内で手続きを完結させたい場合には、どうしても “提携している自治体のみを掲載” しているサイトを利用することになります。


その結果として、利用するサイトが2~3サイトにまたがってしまうのです。


しかし、全部を網羅していないとは言っても、各サイトに掲載されている自治体数や返礼品は決して少ないわけではありません。

「ワンストップ特例」のことなども考えると、どこか1つに絞っても十分事足りるのではないでしょうか。


以下は、そういったサイト(提携している自治体のみを掲載しているサイト)の中でも特に人気の高い(利用頻度の高い)サイトになります。


さとふる

さとふる

鈴木奈々のテレビCMで、現在 「認知度No.1」 のふるさと納税情報サイトです。

「簡単4ステップ」 を謳っているように、「返礼品が探しやすく」「申し込み方法が簡単」なのが特徴です。
さらに「マイページ」機能で、寄附履歴の管理や配送状況の確認もできます。

また、ときどき行われる “利用者向けのプレゼントキャンペーン” も嬉しいです。

>> サイトを見てみる

ふるなび

ふるなび

家電品などの取り扱いが多く、高額の寄附を希望する人にうってつけのサイトです。
さらに、年収2000万円以上の人には、専任の “ふるさと納税コンシェルジュ” が付く、「ふるなびプレミアム」という制度までが用意されています。

そしてもう一つ、寄附金額の30%をポイントとして付与してもらい、後ほど、提携するレストランでの食事に利用できるという 「ふるなびグルメポイント」 の制度も大きな特徴のひとつです。

>> サイトを見てみる

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税の最大の特徴は、「いつものショッピングと同じ感覚で楽しめること」です。

会員登録しなくても利用できますが、会員登録することにより、寄附金の何%かを、ふだんのショッピングにも利用できる “楽天ポイント” として貯めることができます。

また逆に、ふだんのショッピングで貯めた “楽天ポイント” を寄附に使うこともできます。

>> サイトを見てみる



ほとんどのサイトは、会員登録をしなくても利用できますが、会員登録をしておくことで、寄付の履歴を参照できるばかりか、次回の利用手続きが格段に楽になります。


そして、会員登録や手続き等の費用は、基本的に無料です。


是非とも、会員登録をしてから利用するようにしましょう。

ふるさと納税 確定申告書A 第二表 の書き方

「ふるさと納税」の確定申告『確定申告書A(第二表)』の記入にあたり必要となる書類等は、以下の3点です。


 ①源泉徴収票(勤めている会社から支給されるもの)
 ②家族のマイナンバーカード(個人番号通知書)
 ③寄付金受領証明書(自治体から交付されるもの)


そして、自分の住所氏名のほか、『第二表』で記入する箇所は、以下の5ヵ所です。

面倒な計算もないので、『第一表』よりは格段に記入が楽だと思います。


確定申告書A第二表.png


各項目の記入内容は以下の通りです。

① ⇒ 源泉徴収票の内容を記入します。

 ・「所得の種類」には “給与・賞与” と
 ・「~給与などの支払者の氏名・名称」には “勤務先の会社名” を
 ・「収入金額」には、源泉徴収票の “支払金額” の欄の金額
 ・「所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額」には
   源泉徴収票の “源泉徴収税額” の欄の金額

  を記入します。

② ⇒ 16歳未満の扶養控除の対象となる子供の名前、生年月日などを記入します。
   (各人の個人番号も必要です。)

③ ⇒ 寄附金の合計額を記入します。
   (自己負担分2,000円は差し引きません。)

④ ⇒ 配偶者などの控除対象扶養親族の情報を記入します。

⑤ ⇒ 寄附先の自治体情報と寄附金額を記入します。
   寄附先が複数の場合は「○○県○○市 ほか」と記入します。


ふるさと納税はじめてガイド - 確定申告について